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最近のルーチェの出席率、中々いいです。今日撮りたいなぁ、という日にちゃんと全員揃いました。練習後のみんなの笑顔です(*^^*)

前回、ちょっと心配していた世田谷地区での柴フェス全体練習は、無事に行われました。

野沢区民集会所に椅子を9客×3列×3の81客にちょうどいい感じに収まりました。

いつもは感じない温かい男声や響きの美しい女声が聴こえて、刺激的な練習でした。

駅や会場前にルーチェのメンバーがご案内に立ってくれたり、はなみずきのメンバーが早く来て椅子並べを手伝ってくださったり、みんなで盛り上げていることも感じました。

11月の本番に向けて気持ちを引き締めて良い準備をしてまいりましょう。 kuwamami

本日も柴山ファミリーのお仲間にお誘い頂き、女声合唱38名の素敵な演奏会を楽しんできました。声は気持ちよく揃っているし、衣装も演出ももちろん選曲も素敵でした。ユーミン・メドレーでは、6曲を踊り付きでそれは楽しく聴きました。準備の素晴らしさもひしひしと感じました。う~ん、やっぱり演奏会はいいなぁ、ますます私たちも目標にしたくなりました。

ルーチェは、まずは11月の目黒区合唱祭と柴フェスに集中ですね。

すこーし振りつきで、アレ(どこかの優勝ではなく、ルーチェのアレ)もして・・・

"まずは演奏しっかり"との声が聞こえてきそうです(^-^;


明日は、柴フェス合同練習2回目、です。皆様に野沢区民集会所にお越しいただくのでちょい緊張です。スムーズにセッティングができますように。         kuwamami

 







           千恵先生お勧め、アジアンダイニングDai

2023年前半もたくさんの演奏を聴いて、たくさんの感動を頂きました。

神奈川のおかあさんコーラスでは、コンクールの緊張感の心地よさを感じたし、

ensemble LEMONさんや水の輪さんのコンサートでは、継続していく事の尊さや、単独だからできるサービス精神の素晴らしさを感じました。

そしてどこでも、コロナ禍をやり過ごし、マスクを外し晴れ晴れとした合唱人のみな様と再会できました。

ルーチェも先月は、せたがやコーラスフェスティバルにて14名で本番楽しみました。


さて、明日から今年の後半戦、らしいです。

秋の本番、目黒区合唱祭&柴フェスに向けて、がんがん練習いたしましょう。

「がんがん練習しましょう。」は秀明先生よりのメッセージです(*^^)v

ルーチェが秋に向けて、いただいたのは信長貴富先生の軽快でうきうきした気持ちになれる組曲です。プラス、柴フェスの合同合唱曲が混声3曲、女声1曲…忙しくなりそうです。


実は、柴フェスの合同演奏は楽譜代のみでどなたでもご参加いただけます。(合同練習が3回あります。)まだまだ、ご参加間に合いますので、気になった方はぜひお問い合わせくださいませ。         kuwamami



3月8日ミモザの日、素敵なコンサートに行ってきました。15人の女声合唱団の歴史と前に進んでいる新しさのどちらも感じる気持ち良い演奏会でした。団が大切に育ててこられた声や立ち姿から、みなさまの心意気が伝わってきます。軽やかなハーモニー、澄んだ響き、指揮者の藤原先生の楽しいおしゃべりも心地よく、3ステージがあっという間でした。演奏会のあちらこちらで、団の明るい練習風景を想像しました。

ルーチェにとって懐かしの『種子』から去年結構上手くいった(*^^*)『夕顔』、先月いただいたばかりの『風の子守歌』まで。極め付きは、アンコールの『みやこわすれ』と縁のある曲に心が何度も動きました。

今のルーチェと人数も一緒、伝統のある団で指揮者が代わって5年、というのも一緒、重ね合わせるところも多く、励まされた思いです。

「コロナ禍で歌が怖いものになっては大変、歌の思い出を今こそオープンに。」と藤原先生がお話しされていました。

私たちも、歌うことを楽しみ、その思いを伝えていけたらいいですね。

良い時間いただきました。ありがとうございました。       kuwamami


JORDAN会を知っていますか。もちろん常磐線沿線男声合唱団連合会、ですね。

男声合唱9団体、たっぷりと聞いてきました。トップバッターはピアニストが扶季先生の野田男声合唱団で、温かい声のモテットでした。それぞれの団のカラーが分かるバラエティーに富んだ選曲でとても楽しく聴きました。男声合唱団金曜会の男声で聴く「ぼくが死んでも」「思い出すために」良かったです。

そして最後は140名での大合唱でした。団ごとの演奏ではほとんど着用していなかったマスクをこの時はみなさん付けていらっしゃいました。これからは、こうしてそれぞれの運営が必要に応じてしっかり判断していく事になりますね。

演奏はアカペラで「U BOJ」「秋のピエロ」「北国の春」「栄光は君に輝く」迫力ある、頼もしい声、なんと後半2曲は客席も一緒に歌えました!

男声に包まれて癒しの休日となりました。

今年の12月にはトリフォニーホールで「ケイダンレン」なんでいうのもありますよ。

もちろん京葉男声合唱連合、ですね。男声合唱たくさん聞きたい!という方、ご一緒いたしましょう。      

この日は扶季先生お誕生日でした~(^^♪ おめでとうが言えて良かった!           kuwamami


 

先週の土曜日、ルーチェでいつも自主練習をになってくださっているメンバーが出演するこちらのコンサートに行ってきました。素敵な衣装、美しい歌声と表情で、ソロや草笛やリコーダーとのアンサンブルを聴かせていただきました。卒園式の定番「虹」のソロ、可愛かったです。本間先生は昨年米寿のお祝いコンサートをなさったそうです。プログラムに「生涯現役を貫きたいと努力中です。」とありました。力強くて温かい歌声でした。ゲストのハーモニカ演奏も素晴らしかったです。

会場のある用賀、初めてでしたが、とても素敵な街でした。アートホールまでの道々、百人一首が刻んであり、わくわくして、嬉しくて写真もたくさん撮りました。

楽しいひとときありがとうございました!!                          kuwamami


みなさま、健やかに新年迎えていらっしゃいますか。(ちょいおそ(^_^;)
ルーチェは団員15名!となりまして今月の練習スタートしております。
年頭に秀明先生からは、今年は「響きで歌う」を意識していきましょう、とお話ありました。
去年秋には「元気で楽しそうな演奏」と言って頂きましたのでそこに‘美しい響き’をプラスする1年にいたしましょう。
元々が、少人数、高齢化の中、コロナ禍を越えて盛り返せているのは、合唱に携わる、ルーチェに関わる、本当に沢山の方々のおかげでしかないです!
ありがとうございます。

今年は春に世田谷合唱フェスティバル、秋は目黒区合唱祭と柴フェスに参加予定です。そろそろアレ(黒から赤に変わるアレ(^^♪)も出来そうです。
柴フェスは15分くらいお時間もらえそうでテーマも秀明先生から頂きました。楽しくなってきました〜。
合唱初めてみたい方、今がチャンス、です。
ご一緒に次のルーチェの響き、つくってみませんか。

気持ちの良い週末、まさに合唱祭日和でしたね。

ルーチェは12日土曜日、予定通り、パーシモンホールにて演奏して参りました。

「これはルーチェの合唱だ。」と2曲終えたステージ上でなんだか感動してうるうるしてきました。決して完璧な演奏という訳ではないけれど、今のルーチェにできる1番の演奏だったと思います。

新しいメンバー、コロナ禍が落ち着いて戻れたメンバー、大変な時期を支えたメンバー、みんなの声と気持ちがひとつになれている、と演奏しながら感じました。

なんて素敵な時間、幸せなこと。

諦めずに励ましご指導くださる秀明先生、陽子先生、扶季先生、千恵先生、リハーサル助けてくださった三平先生、。。。沢山の溢れる感謝の気持ちは。。。これからの演奏でお返しいたしましょう!!

次の練習曲「夜が静かに満ちてゆく」なかにしあかね

"ほこりたかくあれ かがやいてあれ

すみわたってあれ やすらかにあれ"

題名も歌詞も魅力的。

また、こつこつ一歩ずつ、ルーチェの次のページを全員で描いて参りましょう。


そして今日は、世田谷合唱祭。ルーチェは出なかったけれど、今日も30団体それぞれが自分たちの最高を目指してがんばっていらっしゃいました。そのお手伝いが少しでもできていたら、やっぱり嬉しい訳で。

歌っても、聴いても、手伝いでも嬉しいし楽しい、合唱バンザイ(*^。^*) kuwamami


紅葉の高尾山も気になるところですが…先週末は流山市合唱祭を聴いてきました。

開演前に着席している演奏前の団が紹介され、立って手を振ったり挨拶をしたり、親近感アップで気持ちが解れてのスタートでした。全18団体、3人のグループ、4人のグループもあり、馴染みのある合唱曲、ポップス、ゴスペル…多彩な合唱を楽しみました。

お目当ての混声合唱Loisirはルーチェでも歌った事のある「あいたくて」を演奏されました。

混声で聴く「あいたくて」は男声のやさしい声で始まり、温かくてちょっと切なくて、曲のイメージ通りでした。

"だれかにあいたくて なにかにあいたくて うまれてきた そんな気がするのだけれど…"

2曲目の「栄光の架橋」の力強い演奏との曲想の違いも楽しいステージでした。


その2つ後の男声合唱団コールJUNの「いのちの理由」(さだまさし)が「あいたくて」のanswer  songのようで、こころに深く入ってきました。

"わたしがうまれてきたわけは いとしいあなたに出会うため

わたしがうまれてきたわけは どこかのだれか救われて 

わたしがうまれてきたわけは どこかのだれかを救うため"


他にも、「流山シンガーズ」のゴスペルは最高にかっこよかったし、コール・スピカの「この道」は涙でそうだったし、演奏順もまとまりが良くて素敵な演奏会でした。

なんと、全体合唱も2曲! 客席の中で歌声に包まれる、久々の感覚も味わえました。

「流山市民の歌」(いずみたく)は楽譜も付いていたので一緒に歌いました。


さぁ、今週末はルーチェもいよいよ本番です。目黒区合唱祭は舞台演奏中はマスク外します。顔だしで歌うのは初のメンバーからは「聞いてないよ~。」との声も(^_^;)

土曜日は、楽しかったぁ、とみんなが笑顔で終われますように。   kuwamami



先月、久しぶりに陽子先生にボイトレをお願いしました。参加している団員みんなが、陽子先生のご指導のひとつひとつを聞き洩らさない様とても集中しているのを感じていました。で、練習後団員の中から11月の本番前にもう一度ボイトレを受けたい、と申し出があり、昨日のボイトレ、となりました。

なんだかルーチェやる気です(^^)v

表情、口腔、目の後ろ、吸う息、お尻、背中。。。意識するところが次々増え、2時間のレッスンはあっという間でした。ちょっと明るい光が見えてきたような。次回は12月に、個人チェックの時間も取って頂く予定です。それぞれの今の課題が分かる貴重な時間になりそうです。


前回のブログから今日までの間に、おかあさんコーラスの全国大会とすみだ音楽祭を聴きました。

おかあさんコーラス全国大会は言わずと知れた全国各地から勝ち残った団が集結する女声合唱憧れの華やかな場所です。すみだ音楽祭は「向こう三軒両隣、あなたの隣の音楽家」というキャッチコピーにぴったりの親近感たっぷりの音楽祭です。

どちらに参加されている団も、それぞれがカラ―をはっきりと持ち、曲を通して自分たちの団のありようを表現している様に感じました。

そんなこんなで、合唱を始めた頃に観た「歌え! フィッシャーマン」をなんだか観たくてブックオフでみつけました。ノルウェーの漁村の実在する男声合唱団ドキュメンタリーです。生きることと歌っている事が繋がっていて、愛しさとせつなさと力強さを感じます^_^;


ボイトレ受けてみたい方、ルーチェのカラ―一緒につくって下さる方、「歌え! フィッシャーマン」借りたい方、どうぞお気軽にお声かけください。    kuwamami


相変わらずのコロナ禍の夏、みなさま、お元気ですか。

7月は「水の輪混声合唱団」「混声合唱団海」の演奏会や、大田区合唱祭を聴きました。

「水の輪」さんは言わずと知れた秀明先生指揮の合唱団で、毎年、演奏会を開催されています。

今年は小林亜星さんの懐かしい曲が溢れだす楽しいステージが印象的でした。

"忘れかけていた幸せ、あなたにも分けてあげたい~"とくれば・・・"ほら、もひとつチェルシー♪"


「海」さんでは指揮者の今井俊輔先生の"タイム・トゥ・セイ・グッバイ"が聴けた事が感動でした。

大田区の合唱祭は、入場の時に色分けされた紙のテープを腕に巻く事で人数管理をされていました。どの団体もコロナ禍での活動にあたり、いろいろ工夫されていますね。


さて、もう8月も中盤。ルーチェは今月末、超~久しぶりに陽子先生のボイトレがあります。

新しく合唱と出会ったメンバーには刺激的なレッスンとなる事でしょう。そしてもちろん私もとても楽しみです。

こんな時期ですが、これから先もながく歌っていられる様に声を整えていきたいものです。kuwamami

     ちょっといつとは言えませんが、楽しく美味しい歓迎会しました(^_^;)

先週末は各地で様々な合唱祭が開催されていましたが、私はこちらで、後半のブロック17団体を聴いて参りました。3時間ちょいだったと思いますが、あっという間の良い時間で、合唱は歌うのも聴くのもやっぱり好き、と確認してきました。

女声合唱で聴いた「西馬音内盆唄」は、方言で表現された盆唄の世界に引き込まれました。

アフリカ民謡「Kum Ba Ya」は軽快で揃った振りも入って、見ても聴いても楽しい曲でした。「こころよ うたえ」「歌っていいですか」「きみ歌えよ」等、歌っていきたい想いが溢れる曲がたくさんあったのも印象的でした。

講評を35団体、一手に引き受けていらした辻秀幸先生が最後に、あと100団体でも聴ける!?と、楽しいおしゃべりを交えて壇上で全体の講評をして下さいました。

・最後の講評までみんなが帰らず聞くスピリットに感激した。(本当に途中退席がほとんど無く世田谷でも見習いたいです).

・聴衆として聴く時、(音が下がる等はどこでもあるし、まぁいいとして)日本語が不明瞭なのが一番ストレス。母音で歌ってから子音を入れていく練習など工夫したり、コロナ禍で失われた口の周りの動きを鍛えて。

などなど、いいお話しが聞けました。

最後にお誕生日が近かった辻先生に会場全員で、席も空けているし、マスクもしているし、ということで「happy birthday♪」を歌うこともできました。

まだ、歌い手もマスク着用だし、いろいろな制約はあるものの、どの合唱団もこの2年半を乗り越えた素晴らしい演奏を聴けました。

合唱団の皆様、臨機応変の対応してくださった運営の皆様、貴重なチケットくれたお友達、どうもありがとうございました。            kuwamami