合唱祭③ 11月3日 世田谷区合唱祭

連休の合唱祭3日目、最終戦は朝一番にリハーサル室の床を土足で入れるようにするためのブルーシート張りからでした。一昨日は歌う楽しみ中心、昨日は聴く楽しみ、そして本日は裏方も大事、という事で一日頑張ってきました。ルーチェからも係を受けて2名がお手伝いに駆けつけてくれました。

2部講評の福永先生からは、「うた」とは気持ちをうったえる、届ける相手がいる、という事。あくまでも聴いている人に届けるのが「うた」。誰に届けるのか、という気持ちが薄くならないようにしましょう、というお話がありました。

3部講評の竹内先生からは「歌はどこに完成形はあるのだろう。」というお話がありました。先生の先生からは「演奏者の中ではなく聴く側の心の中に、それぞれの完成形が生まれる。」と言われたそうです。私たちにも、音楽をどこに届けたいか確認してほしい、とおっしゃっていました。
私たちも、伝えたい思いが届く歌目指して、まだまだがんばりましょう!! kuwamami

Ensemble Luche

世田谷区尾山台を中心に活動中の女声コーラス

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