クール・ジュアン 第6回コンサート

気持ちの良い日が続くゴールデンウィーク、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先週土曜日にクール・ジュアンさん演奏会、パーシモン大ホール!行ってまいりました。

25名くらいの女声合唱です。初めて聴かせて頂く合唱団、指揮の先生、客席にも顔見知りのいない、ちょっとアウエイな演奏会も、これはこれで好きだったりします。

クール・ジュアンさんにんは、世田谷区に音楽ホールを、という署名活動でお世話になった、と聞いております。感謝です。

プログラムを広げて、まず「みやこわすれ」をみつけてにんまり。どんな「みやこわすれ」を聴かせてくださるか。そして、ステージは7ステまで!! なになに、7ステ?!

指揮の土屋先生が、演奏前から随時、魅力的な声でMCを軽快に入れてくださるので、演奏会全体が実にスムーズにまとまっていて、飽きることなくあっという間に終演でした(7ステまであるのに(^_^;))。

抒情歌から始まり、2ステに「みやこわすれ」。優しい、ふんわりとしたステージでした。「はっかそう」は母への憧憬の気持ちが甘くせつなく客席まで届いてきました。

一番心に残ったのは、5ステのクラシック名曲を集めての4曲。ステージ最後の「弦楽セレナーデ」は、指揮者がモーツァルトに変装し、団員も移動、振り付け、そしてとびきりのいい表情での演奏でした。「ドイツで合唱は、聴く、ではなく見る、と言います」とおっしゃっていました。大変な事ですがそんな気持ちもどこかで常に持っていたい、と思います。

それから…1ステ始まってすぐ気が付きました!!ルーチェの元団員さん(*^^)v

お元気で、変わらぬ美貌でご活躍されていらっしゃいました。こんな発見も楽しい演奏会巡りです。


皆様、ゴールデンウィーク後半も健やかにお過ごしください。

私は、家と実家を片づけます(^_^;)


最後になりましたが、

鵠沼エコーさん、おかあさんコーラス大会関東大会進出、おめでとうございます!!!

益々のご活躍、お祈りしています。                kuwamami


Ensemble Luche

世田谷区尾山台を中心に活動中の女声コーラス

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